テレパシーは特別な能力ではなかった!?
こんにちは
占いカウンセラーの彌月(みつき)です
今日は朝起きた時何となくひらめいたお話をしますね。
誰もがテレパシー使えてるんじゃないの?!って話。
「目は口ほどにものをいう」という言葉、聞いた事ありますか?
例えば
ある日、ショッピングに出かけました。
そこで何十年ぶりかで同級生とバッタリ
「きゃ~会いたかった~元気にしてた~?」
2人でわぁわぁ懐かしんで騒いでたんですが、なんかモヤモヤする。。。
そう、この同級生の目が全然笑ってない事に気付いちゃった
みたいな。
これは何が起こってるのかというと、心の中で思っている事は
口に出さなくてもエネルギーという形で放出されているようなんです。
その中でも「目は心の鏡」とも言うくらい、わかりやすく出てるんですね。
この彼女の口元はどうなってるんでしょうね(笑)
それと同じように目に現れていなくても感じるものってあったりします。
それは無意識に発しているエネルギー
それをキャッチした時、何とも言えない違和感や居心地の悪さを感じたりします。
相手の発するエネルギーには、本人が自覚しているものと無自覚のものがあります。
自覚しているものには、はっきり「あんた嫌い」みたいな特定されたものが多いように思いますが、無自覚のものには「人が信じられない」「人が怖い」などの不特定多数に向けられる思い込みの場合が多いように感じます。
そしてこの無自覚のものが、先日もお話した潜在意識にある信念や概念、思い込みの類なんですね。
表面をどんなに繕ってても、心の奥で思っている事は案外ダダ洩れだったりします。
特にお子さんの小さい人は気を付けてくださいね。
例えば、口には出せないけど
「子供は嫌い」
「本当は子供は欲しくなかった」
「本当は男の子(女の子)が欲しかった」など
思いながら子育てしていると、目に見えないメッセージとして送っちゃいますよ。
感受性が豊かな子供にはテレパシーのように伝わってしまいます。
それは言語化できないモヤモヤという形でずっと付きまとうんですよね。
もちろん自覚の無い部分も影響します。
例えば私の場合、母娘で繰り広げられた負の連鎖を凄く恐怖に思っていたという事に気付いた事がありました。
その思いが強烈過ぎて子供を持たない選択をしたような気もするぐらいです。
「無価値観」や「自己肯定感が低い」「自己否定」という感情が強いと、子供への依存や過干渉、癒着という形で出る事もあります。
この場合は、ご自身もそういう母親に育てられてきたという事がとても多いので、母親からの依存、過干渉など思い当る方は、ご自身の事を考えてみるのもいいかもしれませんね。
締めとして相応しいかどうかはわかりませんが
みんなエネルギーを送ったり受取る事も出来る超能力者
という事で
今日はこのへんで
最後までお読みいただきありがとうございました
前の記事へ
次の記事へ