本当の答えは直感が教えてくれた!?
こんにちは
占いカウンセラーの彌月(みつき)です
今日は、長年の謎だった事がインスピレーションにより腑に落ちたお話をしますね。
幼少期に悲しい思いや、寂しい思いをした時
一人の部屋で「七つの子」をよく歌ってたんです。
歌詞はこうです。
からす なぜなくの からすはやまに
かわいい ななつのこがあるからよ
かわい かわいと
からすはなくの
かわい かわいと
なくんだよ
やまの ふるすへ
いってみてごらん
まるいめをした いいこだよ
最近まで折に触れずっと考えてたんです。
頭にずっとひっかかってた感じで。
今までの私の解釈はこうです。
お母さんに解ってもらえなかった
お母さんに構ってもらえなかった
そんな時の自分を可哀想な子と感じるために歌ってたような気がします。
なんか憐れというか惨めな気分にわざと浸らせて泣きたかったのかな。
でも何か違和感がある
誰目線?っていうか、私は私を慰めようとしてるのか?とか
こう思われたいという願望なのかとか・・・
少し話はそれますが
最近、潜在意識を深く学んでいるうえで心がけている事があります。
それは頭の中の声を消すこと。
頭の中でもう一人の自分が勝手に話している事に気付いて意識を今に戻すというやり方。
私よくどっかに行ってしまう癖があるので大変
詳しくはまたの機会にお話ししますが
思考領域と直感領域の配分を変えられるのかという密かな実験です(笑)
そんな中
今朝、何気につけたテレビの番組内である会話を聞いていた時
その「七つの子」が降りてきたんです。
その会話とは韓国の子育て番組の中での一コマ
「胎教にK-POPを聞かせてたのよね~」
私は子供を持たなかったので、その世界観を持っていませんでした。
だから思いつかなかったんですが
妙にその言葉が引っかかったので意識してみたんです。
ここで「七つの子」降臨!
急に先ほどお話したシチュエーションが頭に浮かんできました。
そこから一瞬で
「あ~、これお腹の中で聞いてたんかな?」
「あ~、私が泣いた時に母が歌ってたのかな?」
「あ~!子守歌で歌ってたのか!!!」
となったわけです。
それが一番しっくりきたので、確信に近いものを感じました。
母はもう亡くなっているので、それを確かめる事は出来ません。
ですが、私の思ってた「憐みソング」ではなく、「母の愛を近くで感じるための歌」だったのです。
安心が欲しかったのね
やっと腑に落ちた
と同時に愛されてた喜びがこみ上げてきました
今日はこのへんで
最後までお読みいただきありがとうございました
前の記事へ
次の記事へ